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日刊工業新聞社が銀座 蔦屋書店と協力し「FACTORY’S GOODs AWARD」を初開催。同会場にて表彰式を実施。

プロジェクトプランニング 場所:銀座 蔦屋書店

日刊工業新聞社が、日本のモノづくり企業の技術と知恵、センスとギミックが詰め込まれた、「GOOD」な工場発の製品を紹介・販売するポップアップショップ「FACTORY’S GOODs(ファクトリーズグッズ)」を開催しました。昨年から引き続き、銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMでは2回目の開催となります。
また今回は「FACTORY’S GOODs AWARD」を初開催。今後BtoC製品開発に挑戦する日本のモノづくり企業の指標となることを目指すもので、①企業ブランディング、②製品評価、③挑戦の背景の3点を総合的に判断。銀座 蔦屋書店中央イベントスペース GINZA ATRIUMにて表彰式を実施しました。

 

FACTORY’S GOODs_Promotion_Feb. 2025
https://www.youtube.com/watch?v=fr4Xo4yuBzI

【FACTORY’S GOODsとは】
FACTORY’S GOODsは、「日本のモノづくりの面白さ、技術の奥深さ、その価値を、若者を中心に幅広い人々に伝えたい。モノづくりへの純粋な驚きと興味を広げ、次世代につなげたい」という思いを持った日刊工業新聞社の社員から生まれた企画です。製品のファンを創出するだけでなく、「持続可能な日本のモノづくり」を担う次世代の人材発掘も目指します。
2023年度より銀座 蔦屋書店でのイベント開催をスタート。銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案しています。本イベントではこのコンセプトに共感し、「日本の高度なモノづくり」を日本文化の一つとして捉え、研ぎ澄まされた加工技術によって生み出された製品を揃えました。今後も、銀座 蔦屋書店と協力し、日本の産業界に寄与するイベントを開催してまいります。https://biz.nikkan.co.jp/brand/factorysgoods/

【日刊工業新聞とは】
1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。全国の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
https://corp.nikkan.co.jp/

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