CCC ART LAB

【展覧会】清川あさみ個展「TOKYO MONSTER, reloaded」

直営店舗 場所:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM

 
写真に⽷やビーズで刺繍を施す⼿法で知られる清川あさみ。彼⼥の活動の幅は多岐にわたり、広告や空間のディレクション、写真集のプロデュースや絵本制作など幅広い分野で活躍しています。
 
幅広い活動の中でも、90年代のファッション誌のストリートスナップをモチーフとして、東京を彷徨う若者のコンプレックスや虚栄⼼の表れを「モンスター」になぞらえて2014年に発表された作品シリーズ「TOKYO MONSTER」
本展覧会では、コロナ禍で社会が⼤きく変化する中、未来を探し彷徨う東京の「時代」と「⼈々」を⽷を⽤いた清川独⾃の技法で表現した、「TOKYO MONSTER(2020-)」の新作を発表した。

清川あさみ
1979年、兵庫県・淡路島⽣まれ。東京を拠点に活動。
服飾を学ぶと共に雑誌の読者モデルをしていた2000年代より”ファッションと⾃⼰表現の可能性”をテーマに創作活動を⾏う。雑誌やSNSなど、⼈々が⽇々関わる情報メディアやシステムが拡張する社会で、個⼈のアイデンティティを形成する”内⾯”と”外⾯”の関係やそこに⽣じる⼼理的な⽭盾やギャップなどを主題とする。
偶然「⽷」が写真の上に重ねて置かれたのを⾒たことから着想し、モデルとなる⼈物を撮影して、その写真に直接刺繍するという独⾃の⼿法をはじめる。「⽷」と写真のほかに、雑誌や本、布やキャンバスなど、ミクストメディアによる多様なビジュアル表現を展開する。
代表作として「美⼥採集」「Complex」「TOKYO MONSTER」などがあり、⼈がそれぞれ持つ⼈⽣のストーリーや、⼼の状態と社会状況の関係を作品化してきた。
⽔⼾芸術館(2011年)、⾦津創作の森美術館(2015年)、東京・表参道ヒルズ(2012年、2018年)にて個展・展覧会を多数開催。アートディレクターとして広告のビジュアルやグラフィックデザインに携わると共に、空間デザインやCM映像のディレクターとしても活躍中。
また絵本作家としての活動も続けており、作家・⾕川俊太郎⽒と共作した絵本『かみさまはいるいない?』は児童書の世界⼤会の⽇本代表にも選ばれている。
2020年より淡路島の地⽅創⽣事業に芸術⽂化をメインとして関わる。
 

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