CCC ART LAB

恵比寿ガーデンプレイス SHARE LOUNGE

アート&ブック ディレクション 場所:恵比寿ガーデンプレイス SHARE LOUNGE

恵比寿ガーデンプレイス内に出店したTSUTAYA BOOKSTORE内のアートディレクションを担当いたしました。

「Social Livingを体現するための リフレッシュ空間を提供する場所」

というコンセプトのもと、日々の生活の中で自分らしさを取り戻すための、もしくはそのきっかけをとなる憩いの場を提供することを念頭に

その場にふさわしいと思えるような作家の皆様の作品をご提案させていただきました。


小松宏誠 Kosei Komatsu

「軽さ」「動き」「光」をキーワードに作品を制作する小松さんは、美術館やギャラリーでの展示のほかに
商業施設やコンセプトショップの空間演出も手掛けています。
浮遊というイメージへ繋がる鳥や羽根をテーマにした作品は、見る人の気持ちも軽やかにしてくれます。

恵比寿ガーデンプレイス
モビールオブジェのAir Lineシリーズやほかのインスタレーション作品にも、作品自体に動きがあり、常に表情を変えていきます。
その場所に訪れる人は、来るたびに変化するその作品をいつも新鮮な気持ちで見ることができるはずです。

 

 

藤野 裕美子 Yumiko Fujino

日本画が基本にある藤野さんの作品は、使用される伝統的な唐紙や岩絵具の独特な見え方にも惹かれ、そこに重きを置いて表現されています。
伝統的な画材の魅力を引き出し描かれる作品は、古いオブジェクトと植物や動物などの色鮮やかなものが組み合わされることで、あらゆる事物が持つ時間軸が多方向から流れ込むような、そして隣り合う画面と関係をしていくようなイメージが生まれます。「ものを色々な角度から見ること。観察することの大切さ。屋根でも机でも、日常のなかのすべてのものに興味深い、大切なエピソードが内包されているように感じる」とおっしゃる藤野さんの作品は、そこに集う方々の眼と心に刺激を与えてくれると考えます。

 

 

郷治⻯之介 Ryunosuke Goji

癒しや憩いを求めて集まる場に、植物の存在は非常に効果的です。
それが南国の植物だとしたら、その効果もより大きくなるかもしれません。ですが郷治さんの描く植物は、単なる植物画ではなく、様々な意図が重ねられています。葉や枝の重なりが、距離や時間、視座の重なりにつながり新たなイメージを生み出します。
画家の基本である「見て描く」行為を、純粋に突き詰めた郷治さんの作品は見る人に新たなイメージの喚起をもたらします。

 

 

安田昂弘 Takahiro Yasuda

時間と空間移動の概念にフォーカスが当てられ制作された「DRIVE MY CAR」シリーズ。
この作品は移動する車から見える景色をグラフィカルに描き、目的地へ到着するプロセスを表現しています。
出発点から目的地へ、最短ルートでたどり着くことのほかに、そこへ到着するまでのプロセスにも大切な意味があるのではないか?との問いが作品に込められています。多様なスピードと表情で流れてゆく景色が切りとられ、限界まで簡略化した風景は、見る人によって速度はもちろん、思い起こされる体感すら多種多様です。

作品を見る人によって感じ方は様々ですが、すべてに共通しているのは前進するイメージです。
グラフィカルな風景画としても、場に溶け込むのはもちろん、到達したい場所までのスピードやプロセスを改めて考える機会と、一人一人のペースで目標に向かって進んでいくイメージは、シェアラウンジに集う人々にとっても共感できる作品であると考えます。

 

 

恵比寿ガーデンプレイスSHARE LOUNGE https://gardenplace.jp/shop/detail.php?id=358

小松宏誠
小松宏誠
小松宏誠
藤野 裕美子
藤野 裕美子
藤野 裕美子
藤野 裕美子
藤野 裕美子
郷治⻯之介
郷治⻯之介
安田昂弘
安田昂弘
安田昂弘
安田昂弘

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