銀座 蔦屋書店（東京都中央区 GINZA SIX6F）は11月1日（火）より季節の自然・人事に注目した歳時記フェアの中で、日本人の美意識や感性を豊かに表現した”季語”をコンセプトにしたアロマバスソルト「山笑う-YAMAWARAU-」を一般先行販売します。

銀座 蔦屋書店は、アートと日本文化をテーマとする書店として、年間を通し日本の文化や芸術に新しく出会っていただけるような商品提案・売場づくりを行っています。

今回、銀座 蔦屋書店では「歳時記」をテーマにしたフェアを開催します。江戸時代の人々は、季節の自然・人事を記録する書物である歳時記を使い、季節の移り変わりを楽しみながら生活していました。
当店は、美しい自然がもたらす四季の変化を生活に取り入れ、自然と共に育んできた感性に触れ、日本の美意識を再発見していただきたいと考えています。

この歳時記フェアに11月1日（火）より、季語をコンセプトにしたアロマバスソルト「山笑う-YAMAWARAU-」が登場。銀座 蔦屋書店限定で一般先行販売（※）します。これからの肌寒い季節のバスタイムを一層寛ぎのひとときへと導きます。ぜひ今回のフェアとともに日本の伝統的な美しい表現を楽しみながら、心と体を充実させませんか？

※一般先行販売：販売元ブランドオンラインサイトの他、展示会、紹介制サロンで過去に少量の実地販売あり

特集ページ｜https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/29799-1234081027.html

・KIGO　アロマバスソルト「山笑う-YAMAWARAU-」

“山笑う”は春を表す季語。草花が芽吹き、山が明るく色付く様を表しています。 KIGOのアイテムは合成香料は使わず、天然の植物から採取したエッセンシャルオイル（精油）で香りをデザインしています。“山笑う”をイメージした香りは、優しいゼラニウムと柑橘の爽やかさ。その後に続くのは、森林の香り。お風呂の中でほっと一息ついて、深い呼吸へ誘います。

日本的な美しさを盛り込んだ帯が折り紙のように紙製スプーンに変形する仕掛けや、障害者施設に製造を依頼する等、サスティナビリティやノーマライゼーションへの取組みも意識しています。 素材は、世界自然遺産に選ばれた西オーストラリアの海水から天日塩製法で作られたシャークベイソルトとマグネシウムが豊富なエプソムソルトをブレンド。湯あたりの滑らかさと”山笑う”の香りが心と肌を温めて整えます。

折り紙から着想し、日本らしくサスティナビリティを取り入れた紙製スプーン

・商品詳細

商品名　KIGO アロマバスソルト「山笑う」
容量　　250g
定価　　4,400円（税込）
製造販売元　アルデバラン株式会社
発売元　　MAGNOLIA

銀座 蔦屋書店先行販売期間　
2022年11月1日（火）～11月26日（土）

一般発売日
2022年11月27日（日）

※商品に関する詳細はこちらから
https://www.magnoli-a.com/kigo

・販売方法

銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて11月1日（火）より販売開始

・店頭　「秋の歳時記」フェア（EATALY側 平台）にて展開
・オンラインサイト　https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/29799-1234081027.html

・ブランド紹介

KIGO

感性の豊かさを表現する香りのクリエティブディレクションブランドMAGNOLIAがプロデュースする新しいブランドライン。KIGOは、”季語と香り”をテーマにした日本の美意識に寄り添うプロダクトを生み出します。 MAGNOLIAは香りへの反応から心のコンディションを整えるカウンセリングを体系化した、一般社団法人アロマリーディング協会代表理事笹本英恵がディレクター兼、調香師をつとめます。
京都のGOOD NATURE STATIONでの販売をはじめ、阪急梅田本店などでPOPUPショップを行うなど精力的に活動をしています。代表的なプロダクトは”星座と香り”をテーマにしたSTAR SIGN AROMA－12星座のアロマルームスプレーー等。