CCC ART LAB

coexist 1

【銀座 蔦屋書店】現代アーティスト鈴木一世とアディダス オリジナルスのコラボレーションを記念した作品展「Issei Suzuki Exhibition supported by adidas」を開催

運営店舗

概要

鈴木一世は、「ミクスチャー」をテーマに特徴的な曲線を描き、西洋と東洋、古典とポップなど、相反する要素を融合させて作品を生み出す現代アーティストです。2001年に生まれ、物心がつく前から絵を描き続けてきた鈴木。そのかたちにとらわれない自由な発想で制作された作品は、活動当初から注目を集め、これまでに開催した個展では、全ての作品がソールドアウトとなっています。

そんなZ世代注目のアーティストである鈴木一世と、「クリエイティブな創作活動をサポートし、文化的な意識を高め、それを表現する場を家族や友人たちと共にわかちあうこと」を目的とするアディダス オリジナルス(adidas Originals)。本展は、そのコラボレーションを記念した展示となります。アディダスの象徴的な「三つ葉ロゴ」に、鈴木がペインティングしたアートワーク6点を展示するほか、その作品をプリントしたTシャツやスウェット、ポスターを販売いたします。

アディダスのロゴに大胆に配された、カラフルな色彩と美しい曲線、多様なモチーフ。現代アーティスト鈴木一世の作り出した世界を、どうぞご堪能ください。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27783-1024230713.html
 

coexist

Tシャツ(BLACK・コレクションBOX入り) 13,200円(税込)

 

アーティストステイトメント

 会話や文章において言葉というフィルターを通して意識伝達がなされるのが当たり前の世界で、自分の思いを伝える唯一の手段が絵画を描くことになった。

絵画を視覚言語として捉え、鑑賞者との双方向のコミュニケーションがしづらいもどかしさから解き放たれた時、内面に流れ込んで来る現代社会における様々な要素が作品へと昇華されていく。
 
画面に敷き詰められたひとつひとつの要素は、日本独自の文化構築のプロセスを比喩的に表したものでもあり、隣り合う色と模様によりそれらは個性や具体的な意味を持ち始める。
 

本展示出品作品コンセプト

 この度、adidasさんのサポートのもと個展及び関連アイテムを発表させていただくにあたり、コンセプトやその作品を作る意味を考えさせていただきました。
 
導き出した答えとして、誰もが知っている大衆的なロゴと個人が描く作品とが対極に位置しているという事。そしてその対極に位置するものをいかに画面上の中で一つにし、共存できるかでした。

その考えは極めて現代的であり、本質的でもあると感じ、それらがいかに自分の思う芸術(正義)と合致するかを探究した作品です。

鈴木 一世
 

販売について

すべての作品は、店頭での抽選販売となります。
 
お申込み受付期間| 7月16日(土)~7月29日(金)
お申込方法|銀座 蔦屋書店店頭にて、お申込みを受付けます。
抽選結果発表について|2022年8月下旬までに、当選者の方に結果をメールにてご連絡します。
 

プロフィール

鈴木 一世/Issei Suzuki

2001年横浜生まれ、現在東京在住。
2019年3月には仙台で初個展、同9月には18歳で東京・京橋で個展を開催。
同11月にはサッカーJリーグのベガルタ仙台とのコラボレーション個展も実現。
2020年2月放送の『ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~』に最年少で出演。
11月には東かがわ市発のレザーブランド「TIDE」とのプロジェクトに5名の作家の
ひとりとして参加。マルチコンパクトウォレットを発表。
個展・グループ展での展示多数
かつて日本人が様々な外来文化を取り入れながらも独自の文化を形成した
スタイルであり、そのプロセスを自らの絵画表現に照らし合わせて描く。
独特な色彩感覚、曲線にこだわり、様々な画風やレイヤーを重ね、文化や社会思想
を交えて自分独自のスタイルを確立。Z世代の注目のアーティスト。
 

展示詳細

「Issei Suzuki Exhibition supported by adidas」

期間| 7月16日(土)~7月29日(金)
会場|銀座 蔦屋書店 スターバックス前
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27783-1024230713.html

PICK UP

CONTACT

CCCアートラボでは、各種お問い合わせ内容を受け付けております。